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AI Development platform

富士フイルムでは、医用画像診断AIの開発を広く支援しています。
その一環として、画像診断支援AI開発を All in Oneでサポートするプラットフォーム
「SYNAPSE Creative Space」を通じて、AI開発のプロジェクト管理、アノテーションツール、
学習エンジンを使用したAIモデル作成、AI実行などの機能を備えるサービスを提供しています。
医師の作業負荷軽減し、高度な工学的知識やプログラミング不要の画像診断支援AI開発を実現し、
さらなる医療の発展に貢献していきます。
※日本語のみ対応のサービスです。

4つの機能

01
プロジェクト
管理
プロジェクト管理のイメージ
ダッシュボードによりアノテーションの進捗やAIの学習状況をひと目で分かるようにします。
02
アノテーション
アノテーションのイメージ
臨床現場で使用される画像診断環境に近い操作感で、効率的かつ直観的に閲覧やアノテーションが可能です。
03
学習
プラットフォーム
学習プラットフォームのイメージ
学習エンジンを使用してAIモデル作成を簡単に扱えるように機械学習をツール化し、AI開発に必要な情報を一元管理します。
04
AI実行
AI実行のイメージ
学習プラットフォームが生成するAIを柔軟に処理、実行します。

学習エンジン

周辺のピクセル情報に基づいて分類し、領域を特定するイメージ
Segmentation
画像中のピクセル単位ごとに、周辺のピクセル情報に基づいて分類し、領域を特定するタスク(臓器の抽出や、腫瘍領域の抽出や異常部位の特定)に用います。
矩形領域を検出するAIモデルのイメージ
Detection
画像中から検出対象を囲む矩形領域 (Bounding Box) を検出するAIモデル。腫瘍候補などの位置のみを特定するタスクに用います。
指定・抽出した画像中の領域を分類するAIモデルのイメージ
Classification
指定・抽出した画像中の領域を分類するAIモデル。画像所見に対する良悪性鑑別や遺伝子タイプの推定などのタスクに用います。