富士フイルム株式会社(社長:助野 健児)と京都大学大学院医学研究科呼吸器内科学(教授:平井 豊博)は、人工知能(AI)技術を用いて間質性肺炎の病変を高精度に自動で分類および定量化する技術を共同で開発することに成功しました。富士フイルムは、2020年度中に、自社の医療機関向けシステム上で、本技術を使用できる画像診断支援機能の実用化を目指します。
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富士フイルムと京都大学AI技術を用いた
間質性肺炎の診断支援技術の共同開発に成功
2019.04.09お知らせ