画像診断の世界的リーダーである富士フイルムは、未来の医療に向けたDX戦略に、NVIDIAのプラットフォームをはじめとする最先端の技術を採用しながら取り組んでいます。2018年には、ヘルスケアや高機能材料等の分野で AI 開発を加速するために日本で初めて NVIDIA DGXシステムを導入しました。また、今年、心臓を撮影するために特化した富士フイルムヘルスケアのソフトウェア、Cardio StillShotにもNVIDIAのテクノロジを初めて採用し、画像再構成の分野を含めて富士フイルムグループ全体でNVIDIAとコラボレーションを進めています。
6月に開催されたNVIDIA AI DAYS 2022では、富士フイルム株式会社 メディカルシステム事業部 マネージャー 兼 富士フイルムホールディングス株式会社 ICT戦略部 マネージャーの越島康介氏が「富士フイルムが目指す未来の画像診断支援AI開発DX」と題して講演を行い、同社の戦略や数々の最新の開発情報を紹介しました。
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