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富士フイルムと順天堂医院 AI技術を用いた、外来患者向け転倒リスク予測技術を共同開発

2024.06.17お知らせ

富士フイルム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長・CEO:後藤 禎一、以下、富士フイルム)と順天堂大学医学部附属順天堂医院(所在地:東京都文京区、院長:桑鶴 良平、以下、順天堂医院)は、院内の多様な医療データを一元的に管理できる富士フイルムの医療機関向け統合診療支援プラットフォーム「CITA Clinical Finder(シータ クリニカル ファインダー)」内の診療データを基に、AI技術を用いて、外来患者の転倒リスクを予測する技術を共同で開発しました。本技術により、外来患者の転倒リスクを高い精度で予測できるようになり、患者の転倒予防につながることが期待できます。

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